こんにちわ、とーなです^^
今回、弟夫婦がはじめての海外旅行でハワイに行ってくるとのことで、代理店では教えてくれないハワイ旅行でのお得情報をまとめてみました。
せっかくの旅行なので、あまり細かいことは気にせずに楽しんでほしいですが、やっぱりお得に旅行できると嬉しいですよね^^
みなさまのご参考にもなれば嬉しいです。
目次
旅の準備編
1. ツアーでの申込みを比較してみよう(旅行代理店とネット予約)
まずは、旅行日程を決めて航空券の手配ができそうかを調べないと行けないですね。旅行代理店に聞いてみることも良いですが、ネットでも自分で調べてみましょう。例えば、「ハワイ 関空 JTB」と検索してみるとJTBのサイトが出てきます。
JTBサイト
今回は、2020/3/16(月) 〜 2020/3/21(土)の日程で調べてみました。ズラッとプランの一覧が出てきますが、旅行代金がひとり12万円くらいで表示されています。プランの内容はしっかり確認しないと行けないですが、ホテルが少し違うかったりします。
一番安いプランにするとホテルがハズレの可能性も高くなってしまいますが、宿泊ホテルはそんなに豪華じゃなくて良いよ、ご飯とかも外で好きに食べるよという人はこういったプランをおすすめします。
予約を先に進めてみると、空港税なども含めて2名1室の場合で合計26万円ほどになりそうです。空港にはスタッフが居て、空港からの送迎バスはあるようなので安心ですね。
2. ESTAの登録・支払いをしておこう
ハワイに行くということは、アメリカに入国することと同義となります。アメリカ入国時には、ビザの代わりにESTAというものを取得しなければなりません。申請完了までに3日間必要な場合もあるので、事前に取得しておきましょう。
3. 自動付帯が付いたクレジットカードを用意しておこう
海外旅行に行くときには、もしものときのために保険を用意しておく必要がありますよね。もちろん、海外初心者の方は旅行保険に入っておいても良いのですが、クレジットカードに付帯する保険でも、病気・怪我・携行品損害(スリ被害時に保険金が出る)などに対応できます。
ただ、注意点として「利用付帯」と「自動付帯」というものがあります。飛行機代などを支払えば保険が適用される利用付帯と、クレジットカードを持っているだけで保険が適用される自動付帯です。
海外旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯
https://www.woshiru.com/creditcard/mokuteki/kaigai_ryokou/jidou_riyou.html
年会費無料のクレジットカードならば、作成しておいて損は無いので何枚かは作成しておくようにしましょう。傷害保険などは複数枚を上乗せして保険を使えるので、複数枚作成しておいて損はありません。
2枚ほどおすすめのカードを紹介しておきます。エポスカードと、REX カードです。どちらも年会費無料で、海外旅行保険が自動付帯しています。
4. JCBのクレジットカードを用意しておこう
ハワイに行くならば、必ずJCBカードを1枚は持っておきましょう。JCBカードを持っているだけで、トロリーバスが無料になりますし、ハワイの中にあるラウンジだって無料で使えてしまいます。
5. オプショナルツアーを予約しよう
「ハワイ オプショナルツアー」で検索するとたくさんサイトが出てきますね。事前に予約をしておくとスムーズにツアーを楽しむことができます。どんなツアーがあるのかを調べておきましょう。
いまから予約をしておいて当日の待ち合わせ場所は大丈夫なのか?と心配になることもあるでしょう。ハワイに着くと、現地でツアー募集もしておりお店のようなところで日本語で申し込みもできたりします。ちょっと現地に慣れてから申し込みをしても良いかもしれません。
ただ、やはり日本で申し込んでから行くほうが、時間を有効活用できるでしょう。ちなみに、筆者は現地で予約をしました。パラセーリング体験や、リムジンで夜景を見に行ったりしましたね。
6. 用意しておくと助かるものを準備しておこう(100均・薬局)
用意していてよかったと思うものとして、100均で揃えられるグッズを紹介します。よくある、海外旅行に持っていくべきものブログなどを見てもらっても良いかと。
- 飛行機の酔止めや、下痢止めなどの薬は持参しましょう。
- おみやげが増えても良いように袋を準備(ダイソーで売ってる下のようなナイロンバッグです)
7. eチケットやホテル情報は印刷していこう
現地や空港でスタッフにパッと見せるとスムーズに話が進みます。ホテルの情報ももしものときにタクシー運転手や現地の人に見せると帰れますね。
8. 翻訳アプリの準備をしておこう
日本語をその場で英語に翻訳してくれるアプリを入れておきましょう。事前にダウンロードが必要なアプリもあるので、日本で使っておきましょう。
9. 現地でSIMカードを契約できるようにしておこう(docomo)
ハワイ現地で困ったときに、スマホで検索ができると便利です。ただ、docomoなどの契約のまま現地で使うとかなり高額の利用料になってしまいます。これも勉強と思って、現地のSIMカードを契約することをおすすめします。
ただ、日本のiPhoneなどのスマホを使っている場合には、SIMロック解除をしておく必要があります。現地では解除ができなくなってしまうので、必ず日本でSIMロック解除をしておきましょう。SIMロック解除のデメリットは特に無いので、海外旅行に行かなくても解除しておいて損はありません。
10. 【興味があれば】空港のラウンジに入れるカードを用意しておこう
クレジットのゴールドカードを持っていると、関空での待ち時間をラウンジでゆったり過ごすことができます。興味があれば用意をしておくとよいでしょう。
11. 【興味があれば】プライオリティパスを準備しておこう
楽天ゴールドカードや、アメックスゴールドカードを持っていると申し込めるプライオリティ・パスというものが申し込めます。プライオリティ・パスがあると、ラウンジよりも豪華な食事や空間を楽しむことができます。
筆者もハワイではないですが、ヨーロッパ旅行の際に、トルコやドバイといった経由空港で時間待ちの際に利用しました。
日本ですと、関空のぼてじゅうを無料で利用することができます。このためにゴールドカードを契約することはもったいないですが、知っているといつか使えるタイミングが来るかも。
楽天ゴールドカードや、アメックスゴールドカードは初年度無料キャンペーンをやっていることもあるので、うまく使ってお得に旅行を楽しんで見てください。
空港へ向かう編(関空)
12. 空港への公共交通機関はクレジットカードで支払おう
準備編でクレジットカードの利用付帯と自動付帯について触れましたが、利用付帯のカードでは空港までの移動費の支払いに使うことで保険が適用されます。
例えば、関空に向かう際に南海電車の特急ラピートの支払いを窓口で、クレジットカードで行うと保険が適用されます。利用付帯のクレジットカードで支払いをしておくようにしましょう。
そんなに保険が必要なの?と思うかもしれませんが、もしものときの準備はできるならばしておくべきです。筆者もスペイン旅行でスリに遭ってしまい、携行品損害保険で8万円ほど保障がされました。医療費なども馬鹿高くなる可能性もあるので、準備ができる限りはしておきましょう。
13. 関空で最後の買い物と免税店を楽しもう
関空に直前に着いてしまうと免税店などが見れませんね。あまり海外に行ったことがないということであれば、せっかくですので、少し早めに関空に行って免税店なども見てみましょう。
ハワイで満喫編
14. ホテルに向かおう
現地に着いたら、空港からホテルに向かいましょう。空港には日本人スタッフもいると思います。ただ、、自分の会社のお客さん以外にはかなり冷たいと覚悟をしておきましょう。
15. 現地散策・トロリーバスに乗ってみよう
現地では、ショッピングモールやハワイアンなレストランが各所にあります。ぜひ色々と調べて訪れてみてください。ちなみに、筆者はウルフギャングという熟成肉のレストランを訪れたり、朝食のエッグベネディクトを食べたいがためにホテルレストランの予約をしたりしました。
帰ってくるとき編
16. ハワイの免税店でタバコを買おう(お酒・香水も必要であれば)
帰国時にはハワイの免税店でお土産を買うことができます。タバコや香水などが免税で購入できるので、安く買うことができます。家族へのお土産にも良いかもしれません。
番外:もしものときは
17. もしも犯罪や事故に巻き込まれたら(スリ・事故・病気)
いくつかのブログを調べると、警察に連絡を!と書いてありますが、実際にその場になるとパニックでなかなか現地警察に連絡ができないです。「Call the pollice ! 」とその場で他の人に警察を呼んでもらう助けを呼びましょう。
人間、言われないと動けないものです。
18. もしもパスポートをなくしたら
ホノルル日本国領事館へ連絡しましょう。
最後に
もしもの準備だけはしっかりしつつ、ぜひハワイを楽しんできてくださいね^^
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