
Oliveプラチナリファードを利用していましたが、年会費を払うほどのメリットがなくなってしまったので、ゴールドランクに切り替えをしました。筆者は、2023年6月上旬に入会をしたのですが、2025年6月下旬にランク切り替えをしました。
切り替えにあたって、いくつかブログを検索しましたが、「Oliveプラチナリファードからゴールドに切り替え」を紹介している記事が少なかったので、端的なまとめとして、この記事を記載します。
Oliveゴールドへの切替検討
切り替えを決めた理由
プラチナリファードの年会費33,000円に対して、私の利用状況では十分なメリットを感じられなったからです。特に大きな理由は、SBI証券のポイント付与の改悪ですね。
ちなみに、昨年に解約も考えたのですが、タイミング的にSBI証券の改悪前のポイント付与期間が残っていたこと、継続特典のポイントが3万円だったことから、1年先送りにしました。
切り替え前の調査
解約にあたって参考になったサイト
以下のブログでは、三井住友プラチナリファードと、Oliveプラチナリファードの両方について書かれていてわかりやすかったです。
【損しないプラチナプリファード解約】翌年の年会費支払い前に解約する条件等 | 朝から昼寝
年会費
年会費を払う前に解約する場合には、カード入会月の末日までに解約が必要。三井住友プラチナリファードとは条件が異なりタイミングが早いので注意。これに気づかずうっかり超えるところでした。
ポイントの維持
VポイントのID連携か、Vポイントがたまる別クレカの保有でOK
Oliveプラチナリファード継続特典のポイントの獲得
ポイント付与は入会月の翌月末のため、解約 or ランク切り替えすると継続特典分は放棄になります。年会費を支払いたくないので、入会月の6月にランク切り替えしたので7月にもらえるはずだった継続特典は放棄しました。300〜400万円以上使っていた人は、ポイントが3〜4万円もらえるので継続しても良いかもですね。
Oliveプラチナリファードの翌年の年会費無料の引き止めはあるか
調べた限りでは、Oliveプラチナリファードでは無いみたいです。筆者がランク切り替えしたときにも、そのような案内は出てきませんでした。三井住友プラチナリファードでは出てくるみたいですね。この観点でも、Oliveプラチナリファードを使い続けるよりも、三井住友プラチナリファードに乗り換えたほうが良いかもですね。
切り替え後のOliveゴールドの年会費は発生するか
Oliveでのランク切り替えでは、ゴールドの年会費 5,500円の支払いが発生します。100万円修行再びですね。
三井住友カードゴールドの複数持ちは可能か
可能です。筆者は、三井住友ゴールドNL VISA、三井住友ゴールドNL MasterCard、OliveゴールドVISAの3枚を持っており、いずれも100万円修行で年会費無料になります(Oliveは予定)。ちなみに、筆者はビジネスオーナーズNLも保有しており、4枚持ちになります。4枚持っている理由は、選べる保険がそれぞれ無料で付いてくることがお得だからです。ちなみに、選べる特典は三井住友ゴールドNLと、Oliveゴールドの2つ分だけです。
ランク切り替え方法と注意点
公式サイトを見ていただくことが確実
Oliveアカウントランクの切替えについて|Olive フレキシブルペイ
切り替え時の注意点
通常のクレカの解約と一緒ですが、クレジットカード番号が変わりますので、クレカの利用履歴なども見ながら、支払い先のクレジットカードを変更していきましょう。
次にどのクレカをメインのカードにするか
当面は、Oliveゴールドの100万円修行ですが、三井住友プラチナリファードを作成することもありかなと思っています。
なお、三井住友系のカードを作成する場合は、以下から紹介特典を使えますので、よろしければご利用ください。
また、2027年の春に、OliveからVISA Infinite が出るらしいので、SBI証券のポイント付与でお得に利用できそうであれば作ろうかなと思います。
まとめ
Oliveプラチナリファードを使っている方は、入会月を事前に確認しておき、入会月の月末までにランク切り替えをすることが良いと思います。もし300〜400万円を使っていたという場合には今年は継続して、来年は解約を検討することが良いでしょう。ご覧いただきありがとうございました。
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