となとなとーな の 副業ブログ

色々なサービスが登場していますが、ひとつ他の方と違うことをするだけで稼ぎ方が変わる方法を公開していきます! by となとなとーな

本ページにはプロモーションが含まれています。

【Olive】一覧表で理解! 三井住友の新クレジットカードまとめ!

シェア頂けますと励みになります!


みなさん、クレジットカードをお使いだと思いますが、どのクレジットカードが一番お得に使えるのか、気になるところですよね。

 

2023年現在、まず間違いなく三井住友のOlive クレジットカードが1番お得です。三井住友がポイント経済圏に力をいれており、単純な還元率だけでなく毎月のポイントプレゼントなども含めると、通常のクレジットカードでは太刀打ちできないくらいお得になっています。

 

でも、紹介するメリットが少ない(アフィリエイトが無い)ので、どのサイトでも積極的に紹介していないんですよね。ブログを書いても、儲からないから。今回は、そんなOlive クレジットカードを筆者が申込むにあたって、内容を整理したので参考にしてください。

 

 

 

Olive フレキシブルペイ

Olive とは

三井住友銀行が運営するサービスです。クレジットカードでもあり、デビットカードでもあり、銀行口座とも紐づき、ポイント払いも可能な、切り替えができるサービスです。正式名称は、Olive フレキシブルペイです。

 

公式サイトはこちらになりますが、とにかく色々できて、ポイント還元も多いのですが、ややこしいです。一般の人はクレジットカードをよく使うと思うので、三井住友銀行が、いま力を入れているお得なクレジットカードだと思えば良いです。

 

他の多くのサイトでも、紹介をされていますので、説明は他サイトに譲ります。個人的には、下記のサイトが情報量も多くわかりやすかったです。

Oliveとは?三井住友カードとの違いやフレキシブルペイのメリット!

ゴールドカードは三井住友カードゴールドNLに一本化して100万円修行していいのか / 比較した結果 - カードレビューズ

 

 

Olive の3種のカードでどれを選ぶべきか

ここからが本題ですが、Oliveでは3種類のクレジットカードから選べるようになっています。しかし、色々サービスが多くて何がメリットか分からなくなります笑。

 

誤解を恐れずに単純化すると、ご自身が下記のどれに当てはまるかでカードを選ぶことを考えてもらえれば良いでしょう。

 

  • 年間100万円もクレジットカードを使わない
    → 絶対に「一般カード」にすべき。一般カードならば、年会費が発生しないため

  • 頑張れば1年間は年間100万円を使えそう
    → 「ゴールドカード」にすべき。1度でも年間100万円を超えれば、永年無料のため

  • 毎年100万円は使う、頑張れば200万円以上使う。SBI証券で月5万円積立をしても良い。
    → 「プラチナリファード」にすべき。年会費は33,000円だが、SBI証券で月5万円積立すれば3万円はポイントで還元され、特典を合わせると実質無料。100万〜200万円使えばゴールド以上に得になる可能性大。ただし、SBI証券利用分は100万円カウントに入らないので、毎年100万円使わなければゴールドの還元率に劣る。っx

 

ちなみに、いずれのカードでもコンビニやファミレスなどで還元率が最大15%となります。コンビニで食事やタバコなどを買う人は絶対に持つべきです。他にも特典多数なので、持っていて絶対損は無いカードになります。

最大15%となる内訳は下記の通りです。

Vポイントアッププログラムより

 

なお、主な対象店舗は下記の通りとなります。

ロゴ 一覧

Vポイントアッププログラムより

 

また、Oliveを契約すると選べる特典というものがあります。自分にあったものを1つ選ぶと良いでしょう。

Oliveアカウントの選べる特典 より

 

ちなみに、獲得したポイントはキャッシュバックで、支払いに充てることができるので、ポイントの使い道に悩む必要もありません。下記にキャッシュバックの方法の説明が記載してあります。

Vポイントのキャッシュバック反映はいつ?手続きの方法も解説! |クレジットカードの三井住友VISAカード

 

 

Olive 一般/ゴールド/プラチナの比較表

各カードの特徴を、まとめた表は下記になります。網羅的かつ簡潔にまとめてみたつもりですが、それでも正直複雑ですね...。スマホ横向きでの閲覧推奨です。

 

Olive クレジットカードの一般・ゴールド・プラチナの比較表

名称 Olive
フレキシブルペイ
一般カード
Olive
フレキシブルペイ
ゴールドカード
Olive
フレキシブルペイ
プラチナリファード
券面 一般 ゴールド プラチナプリファード
使い方 年間100万円も使わない方向け

・対象のコンビニや飲食店で最大15%還元
 なので、専用のサブカードとして利用
 (セブン,ローソン,マクド,サイゼ,ガスト等)

・通常還元率は0.5%
 
初年度は100万円使い、翌年以降は専用サブカード

初年度は100万円使って、年会費を永年無料

翌年以降はコンビニやファミレスでの利用専用
 (セブン, ローソン, マクド, サイゼ, ガストなど)

選べる特典は、自分の環境に合わせて選択
 (筆者は給与受取があるので毎月200P、
  コンビニ等で月2万円以上使うならば+1%が良い)
毎年100万円以上使い、
 SBI証券で月5万円を積立する方向け


・年会費は33,000円だが、
 SBI証券で月5万円積立すれば3万Pが還元

・選べる特典で最大月300P (年間で3,600P)。
 なので、年会費は上記と足して実質無料。

通常還元率が1%で、
 100万円利用毎に1万ポイント (還元率 2.0%)

特約店ならば最大9%還元
 (Expedia 9%, 三井アウトレット 4%など下記に詳細)
年会費
(税込)
永年無料 5,500円
初年度無料(100万円利用で永年無料)
33,000円
初年度無料
通常
還元率

0.5%

0.5%
100万円利用時は1.5%以上(選べる特典で更にUP)
1.0%
100万円以上利用時は、2.0%以上(選べる特典で更にUP)
特徴 対象のコンビニ・飲食店で最大15%還元
選べる特典がある
 (給与受取で毎月200Pもらえる)
対象のコンビニ・飲食店で最大15%還元
選べる特典がある(給与受取で毎月200Pもらえる)
年間100万円利用で1万P (つまり還元率1.5%)
年間100万円利用で年会費永年無料

対象のコンビニ・飲食店で最大16%還元
選べる特典が2個選べる(毎月300Pや、コンビニ+2%が可能)
通常還元率が1%にアップ
SBI証券で月5万積立すれば5%還元 (3万Pが上限)
海外利用還元率 3%
年間100万円利用毎に1万P (つまり還元率が最大2.0%)
特約店ならば+4%〜9%還元
 三井アウトレット +4%, 一休.com +6%, Expedia +9%,
 Homes.com +9%, Yahooトラベル +2%, タクシー Go +4%,
 ライフ +1%, イズミヤ +1%, 阪急OASIS +1%
 詳細はこちら

保険

・お買い物安心保険:なし
選べる無料保険から1個選択可能
 - 日常生活安心プラン
  ・個人賠償責任 20万円
  ・傷害後遺障害補償 5万円
 - ケガ安心プラン
  ・傷害入院補償 1千円/日
  ・傷害入院一時金補償 1万円
 - 持ち物安心プラン
  ・携行品損害補償 3万円 (免責3千円)
  ・傷害後遺障害補償 5万円
 - 旅行安心プラン 利用付帯 (海外のみ)
  ・死亡・後遺障害 海外2,000万円、国内なし
  ・傷害・疾病治療費用 50万円
  ・賠償責任 2,000万円
  ・携行品損害 15万円 (免責3千円)
  ・救援者費用 100万円

・お買物安心保険:購入日から200日間保証
 (年間300万円)
選べる無料保険から1個選択可能
 - 日常生活安心プラン
  ・個人賠償責任 20万円
  ・傷害後遺障害補償 5万円
 - ケガ安心プラン
  ・傷害入院補償 1千円/日
  ・傷害入院一時金補償 1万円
 - 持ち物安心プラン
  ・携行品損害補償 3万円 (免責3千円)
  ・傷害後遺障害補償 5万円
 -  旅行安心プラン 利用付帯
  (国内は傷害死亡・後遺障害のみ) 
  ・死亡・後遺障害 海外2,000万円,国内2,000万円
  ・傷害・疾病治療費用 100万円
  ・賠償責任 2,500万円
  ・携行品損害 20万円 (免責3千円)
  ・救援者費用 150万円
・お買物安心保険:購入日から200日間保証
 (年間500万円)
選べる無料保険から2個選択可能
 - 日常生活安心プラン
  ・個人賠償責任 100万円
  ・傷害後遺障害補償 5万円
 - ケガ安心プラン
  ・傷害入院補償 3千円/日
  ・傷害入院一時金補償 2万円
 - 持ち物安心プラン
  ・携行品損害補償 5万円 (免責3千円)
  ・受託物賠償責任補償 10万円 (免責 5千円)
  ・傷害後遺障害補償 5万円
 -  旅行安心プラン 利用付帯 (記載がない場合は海外) 
  ・死亡・後遺障害 海外5,000万円、国内5,000万円
  ・傷害・疾病治療費用 300万円
  ・賠償責任 5,000万円
  ・携行品損害 50万円 (免責3千円)
  ・救援者費用 500万円
  ・国内入院保険 5千円/日
  ・国内通院保険 2千円/日(8日目以降)
 ※海外は、以下の家族特約あり
  ・死亡・傷害 1,000万円
  ・傷害・疾病治療費用 200万円
  ・賠償責任 2,000万円
  ・携行品損害 50万円 (免責 3千円)
  ・救援者費用 200万円

 

表を全画面でみたい方は、こちらでご覧ください。

 

なお、選べる無料保険は、下記から選択が可能です。

  • 旅行安心プラン ※初期状態
  • 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
  • ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))

  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)

他にもクレジットカードをお持ちの場合は、旅行関係はカバーできるかと思いますので、別のプランにしておく方が良いでしょう。

筆者は、Oliveで「日常生活安心プラン」にしています。過去に、車でドアパンチをしてしまい、賠償したことがあったので、次にもし同じことになったらこの保険を使えないかと...。

 

なお、保険の詳細については、下記を確認してください。

カード別保険金額一覧|クレジットカードの三井住友VISAカード

 

Olive フレキシブルペイの前に、三井住友カードをお持ちだったかたもおられるかと思います。以前のカードを解約せずに持ち続けることで、選べる保険をそのまま持ち続けることも可能です。せっかくならば、異なる保険を2つ持っておくのも良いでしょう。筆者は、以前のカードでは「持ち物安心プラン」にしています。

 

プラチナリファードは保険が手厚いですね。下手な保険に入るくらいなら、プラチナリファードで事足りるかも。

 

その他の情報や注意点など

Oliveのクレジットカードを利用していると、利用頻度に応じて毎月抽選があります。結構な割合で50〜200ポイントが当たったりするので、実際の還元率は記載以上になります。更に、キャンペーンもよくあるので、エントリーを忘れずに行いましょう。

 

注意点としては、下記のようなものがあります。

  • 家族カードが作れないので、家族合算で年間100万円利用を目指せない。
  • 不正利用時のショッピング保険は60日までしか遡れない(他のカードも大体同じ)
  • ETCカードは年間1回使えば無料。1年間使わないと550円掛かる。ETCカードをあまり使わない人は、エポスカードなど別でETCカードを作ったほうが良い。
  • コンビニなどではタッチ決済を必ず行うこと。スマホに連携させたタッチ決済でも良いが、iDではなく必ず「クレジット払い」でのタッチ決済にすること。
  • カードの種類を変えることは非常に面倒。一度、Oliveを解約してから、別カードを申込しなおす必要がある。たぶん、いつか改善されるはず。
  • Oliveでは、iDがデビット扱いになるとの情報あり。

 

 

お得に入会する方法

Oliveでは、Webサイト運営者向けの広告(アフィリエイト)を展開していません。ただ、ポイントサイトを経由して申し込むと、1,500円分のポイントがもらえます

 

ポイントサイトのハピタスを経由することで、ポイントがもらえるので、申込時は下記から申し込んでみてください。

 

 

ハピタスでのポイント例

 

まとめ

今回は、Olive フレキシブルペイについて、まとめてみました。お得ではある一方で、かなりややこしいクレジットカードです。入会前に、自分がどの種類に最も合うか考えたいですね。

 

はてなブログ会員の方は、よろしければ「読者になるボタン」を押してもらえると励みになります。

はてなブログ

  

また、下記記事にご興味あればアクセスしてみてください。記事一覧のボタンから他の記事を見ることもできます!ご覧いただきありがとうございました。

  

 

記事一覧へ

 

プライバシーポリシー | 隠しページ | 日本ブログ村リンク